Shopify公式が提供する「Shopify POS」の説明と、導入事例をご紹介します。
実店舗やオンラインのショップで在庫や顧客を一括管理したいケースや、複数の販売経路を構築したいと考えている方は参考にご覧ください。
Shopify POSとはiOSやAndroidで利用できるショップのモバイルアプリを指します。
POSという単語の意味は「販売時点情報管理」。実店舗では自動的に集計されるPOSレジを導入していることが普通です。
Shopify POSならShopifyで構築したECサイトだけでなく、アプリを使った実店舗で利用した情報も合わせて集計ができます。
販売経路を複数展開したい場合に特に活躍する機能です。
Shopify POSのメリットは大きく2点です。
Shopify POSの大きな魅力は、在庫や商品、そして顧客をオンラインと実店舗問わずに管理できる点。
通販が基本販売となっている現代においては、実店舗とECサイトの境目なく顧客が利用できるオムニチャネルと呼ばれる販売方法は効果的な販売方法です。
Shopify POSならECサイトで購入した商品を実店舗で受け取り・反対に実店舗で購入し宅配で受け取り、どちらにも対応できます。
Shopify POSではレジスター機器がなくても実店舗で販売可能。ショップを新たに立ち上げる場合に経費を節約できます。
一般的なレジスターとの連携もできるので、既に導入しているケースでも問題ありません。

Shopify POSを導入している事例としてCLASSICS the Small Luxuryをご紹介します。
ハンカチーフやテーブルクロスといったおしゃれな布製品を扱っているブルーミング中西株式会社は、ハンカチーフ専門ブランドとして「CLASSICS the Small Luxury」を展開しています。
もとは六本木ヒルズに店舗を構えていましたが、都内を中心に複数店舗を展開していき、2011年にオンラインショップを開設しました。
特別感のある商品が主力のため、リピート率が高い商材だったのですが、店舗とオンラインで顧客が別管理となっている状態が問題となっていました。
今後の販売戦略として国外発送も検討しており、合わせて顧客を一元管理できるようにしたいとShopifyおよびShopify POSを導入。
実店舗5店とオンライン販売の情報をすべて統合し、アプリで読み取った会員情報をもとに過去の購入履歴が閲覧できる状態になりました。
導入時は、システムの大きな変更で負担が予想されたため1店舗のみでトライアル導入を実施し、徐々に拡大していきました。
完全にシステム刷新を浸透させた後は、統一した情報を活用し、より高いサービス満足度を提供しています。
Shopify POSは、Shopify公式が提供している情報管理サービス。
構築したECサイトの売上だけでなく、実店舗との在庫や顧客情報を連携できます。
しかし、既に実店舗を運営している場合には、システム全体の変更に不安や抵抗があるケースも珍しくありません。
ECサイトと実店舗の情報を結ぶ大幅改修に不安に感じる方は、導入が難しいさまざまなアプリとの連携もサポート可能なプロフェッショナルの構築会社に任せれば安心です。
POS連携の相談もお任せの
信頼できるShopify構築支援パートナー3選
■各社のShopifyパートナー情報
※1 Shopify Partner Directory「株式会社フルバランス」掲載情報より。2026年9月29日時点でPlatinum Partnerとして掲載。
※2 Shopify公式「Shopify Partner of the Year 2024 - Japan」にて、株式会社フルバランスがMarket Expansion Partner of the Yearを受賞。
※3 Shopify Partner Directory「世界へボカン株式会社」掲載情報より。2026年9月29日時点でSelect Partnerとして掲載。
※4 Shopify Partner Directory「コマースメディア株式会社」掲載情報より。2026年9月29日時点でPremier Partnerとして掲載。
■掲載・選定方針
本ページでは、Shopify Partner Directoryに掲載されている企業のうち、以下の条件を満たし、異なる課題・目的への支援内容を公式情報で確認できる3社を紹介しています。(2026年9月29日時点)
※ShopifyのパートナープログラムおよびPartner Directoryの掲載状況・ティアは変更される場合があります。掲載情報は2026年9月29日時点で、Shopify公式および各社公式サイトにて確認した内容をもとにしています。