物販系分野の中でも、家電販売はECと相性が良いと言われており、今後も家電のEC化率はどんどん伸びていくと予想されています。
ここではShopifyで構築された家電・AV機器・PC周辺機器のECサイト事例をご紹介しています。
BONIQはこれまでに累計3万台(2022年8月19日時点)を売り上げた低温調理器のブランドです。
自社のECサイトをShopifyで構築しており、サイトリリース後、初月から売上数百万円、1年間で売上数千万円を達成しています。
BONIQでは、これまでに他のECカートシステムを2つ使用してきました。
最初のシステムはできることがかなり限られていて、2つ目のシステムは機能をカスタマイズすると数十万円の追加費用が発生してしまい、どちらも長期運用するのが厳しい状況でした。
新しいプラットフォームを探す中で、導入費用は安価ながらクオリティが高いことが決め手となりShopifyで構築することに決定しました。
以前の自社ECサイトでは月に1~2個しか売れなかったところ、Shopifyを導入したところすぐに数百万円の売上を達成することができました。
BONIQがShopifyで初月から売上を出せた理由の一つに、Shopifyの標準搭載機能とアプリを活用して、カゴ落ち対策とアップセル・クロスセル対策を行えたことが挙げられます。
サイト訪問者へのクーポン配布や販売促進ポップの表示といったマーケティング施策も柔軟に対応が可能です。
シッピーノとは、受注確認や注文処理といったECの出荷業務を24時間自動化するサービスです。
Shopifyアカウントと他ECモールアカウントをまとめてシッピーノに紐づけることで、オンライン販売での出荷依頼は全てシッピーノで完結できるようになりました。
これにより、出荷業務の負担が大幅に減ったことで、販売に注力できる体制が整いました。
Atmoph Windowは「デジタル窓」のブランドです。
家の壁にかけるだけで、世界中の風景を動画と音で楽しむことができます。
手軽にカスタマイズができる点に魅力を感じて、Atmoph WindowはShopifyでECサイトを構築しました。
例えば、新規キャンペールやセールを始めた時に、Shopifyであれば簡単にクーポンの設置が可能です。
また、海外からの注文も多いAtmoph WindowのECサイトは、国ごとに使える機能を変えるといったカスタマイズが即座にできる点も便利だと感じています。
ユーザーがほしいと思った時に、いつでもどこでも、スピーディに製品を届けるのがAtmoph Windowの目標です。
グローバル展開しているShopifyは、国内だけでなく世界中に自社の製品を届けることに適したツールだと考えています。
家電ECは物販系ECの中でも、伸びている分野の一つです。暮らしを便利にする家電が日々開発され、ECサイトで販売されています。
しかし、家電は単価が高いことも多く、購入に繋げるためにはサイト上でのマーケティング施策が非常に重要です。
当サイトでは、企業のブランディングからECサイト売上成長施策、その後のバックヤード業務運用まで、Shopifyの構築支援をしているパートナーを徹底調査しています。
事例を見てShopifyに興味が沸いたけどなんだか難しそうと感じている方は是非、自社の悩みを解決できる会社選びのポイントについてチェックしてみましょう。
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